秘密のダイアリー

あまりブログを書かないアイドルオタクによるブログ

それぞれの理想像

キモいオタクのみなさん、そうでないオタク(無い概念)のみなさん、こんにちは。

なんかいま結構やる気あるし、ツイートして不特定多数の目に映るよりも、僕のブログを読みたいと思ってくださる方ひとりひとりに確実に届けたかったので、土曜日ぶりのブログを書いています。

いつもより文章適当に書くけど許してね♡

いや待ってハートなんか使ってキモくてすみませんでした、読むのやめないでください

今回は絶対簡潔にまとめますからね(フラグ)

最近、複数人のアイドルの発言でめちゃくちゃいいなと思ったのが、「私の理想のアイドルをこれからも追求していきたい」というものでした。

僕のファン(0人)の中には気づいた方もいるかもしれませんが、「理想のアイドル」「アイドル観」というのは僕がキモいオタク仲間たちと日々CASで取り上げてる話題の中でも結構大きなものです。

これは前もブログに書きましたが、オタクひとりひとり通ってきた道が違うし、接してきたアイドルもオタクも違うので、オタクの数だけ理想のアイドルってのはあると思ってます。

そして、アイドル側からしても、憧れたアイドル、アイドルになったきっかけ、アイドルになってどうなりたいか、アイドルを卒業したあとどうなりたいか、がそれぞれ異なるので、これもまた、アイドルの数だけ理想のアイドルがあると思います。

オタクが思う理想のアイドルを叶えてくれる子はそりゃ最高ですが、そうでなくとも、アイドル側が思う理想のアイドルを叶えられるように頑張ってくれている子はそれだけでキラキラしているし、それだけで応援しがいがあるんじゃないかなと僕は思ってます。

というかオタクの思う理想のアイドルなんてマジで理想でしかなくて言うなれば物件探してる時みたいな感じです(伝われ) 自分の希望通りの条件じゃなくても契約するし、住んでみたら意外と良いとこやんって満足する、そんな感じで、理想通りの子じゃなくても推したくなる子は推すし、推してみたら新たな理想を見つけさせてくれる子に出会えるかもしれない。そして、元々あった理想を全部ぶっ壊してくれる子に出会えたときにまたオタクは新たなステージに行くんですけどね、現状僕がそうで、マジで感覚バチ狂ってるので…。推しメンいつもありがとうね。

そして、「理想のアイドル」があるのと同様に、「理想のオタク」というのも少なからずあると思ってます。これは主にオタク側からの視点です。もしかしたらアイドルさん側でもこういうオタクいいな〜ってなることあるかもですけどね。

理想という高尚な言葉を使わなくとも、オタクしてる時のモットーとか、ポリシーとか、なんかどっかでひとりひとりあるはずです。「何も気にせず行きたいとこに行く」ってのも立派なポリシーだし、「1人の推しメンのためにオタクする」ってのも素晴らしいことだと思います。いわゆる単推しですね。

あとは他のオタク見ててこのオタクすごいな〜とか、このオタクの推し方好きだな〜とか、そういうのもあると思います。

なんかすごい、もうもったいないくらいありがたいことに、最近オタクとしてのスタンスだったり推し方をお褒めいただくことがちょくちょくありまして…。いやオタクとして褒められるんってそれ褒められてるんか?

これは叱って欲しい案件なのですが、O型ではないのに調子に乗りやすいので(自覚してるなら直そうね)、CASとかブログでオタクしてる上でのことを結構喋ったり書いたりするようにしてるんですけど。

だからといって自分のオタクのやり方が絶対的に正しいとは思わないし、他より偉いとも思わないです。僕はどこまで行ってもただのオタクです。綺麗事に聞こえるかもしれませんが。

そりゃ自分なりに正しいと思ってる道を進んでいるつもりですが、そうじゃない人のことをどうこう言うつもりはさらさらありません。もちろん褒めてもらえるのは嬉しいですけどね。めちゃくちゃ。単推しの人、DDの人、オタク歴が長い人、短い人、色々いるから良いんです。

いろんなとこである程度長くオタクしてきて、色んなオタクを見てきました。その中で気づいたのですが、Twitterのフォロワーが多かったり、ちょっと他のオタクよりも目立っていたり、というだけで、他のオタクを見下したり、物申したり、自分がオタク代表と言わんばかりに声高に意見を言ったりするオタクが正直苦手です。幸い今の現場にはいないですが、もしそのオタクと同じ現場に通ってたら、居心地悪く感じて離れてしまったかもしれません。

あ、ちなみに今の現場にもしそういう人がいても多分離れません 今の推しメンは概念ぶち壊し女さん(言い方)なので

オタクが嫌いでそこの現場から離れてしまったり、推しメンから離れてしまうのって本当にもったいないことだと思います。推しメンが好きなら離れない、と頭では思っていても、やっぱりキツいものです。だって推しメンと接する時間と同じかそれ以上、オタクと接する時間もあるのですから。

自分の行動で、気づかないうちに推しメンに迷惑をかけてしまう、そういうオタクには絶対になりたくないです。もしかしたら、僕のオタクをやる上でのモットーって、それかもしれません。最初に話したアイドルさんではありませんが、僕は僕の理想のオタク像をこれからも追求していきたいと思います。

長々と書いてきましたが、自分はそういうオタクになりたくないなぁという自戒も込めたブログです。僕はどこまでいってもただのオタクです(2回目)。推しメン控えめに言うけど死ぬほど好きや〜

あ、でも他の人のオタクのやり方に口出さないとか言ってて後半めっちゃ口出してるやん 終わった オタクやめます ありがとうございました

以上、じゅりんく@一生オタクやめません がお送りしました。結局今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。今後とも弊ブログ、弊アカウントをよろしくお願いします。

P.S. 私のブログは文章の中にちょくちょく好き曲の歌詞を入れてるのでもし見つけたらニヤッとしてください、今回は少なめですけどね。